撃たれた矢を打ち返さない - 自分から矢を放つ人はいないのだから | 木下英範のブログ

撃たれた矢を打ち返さない - 自分から矢を放つ人はいないのだから

放たれた矢(悪口、攻撃)はすべて撃ち返されたものだ。誰も自分から矢を放つことはない。自分から放ったように見えた矢も、誰かから撃たれたと勘違いして撃ったのだ。だから撃たれた矢を撃ち返してはいけない。撃ち返す必要もない。自分から矢を放つ人はいないのだから撃ち返しをやめれば矢は一本も放たれない。