Windowsショートカット集① | 木下英範のブログ

Windowsショートカット集①

あまり知られていない(教えると驚かれることの多い)便利なWindowsのショートカットをご紹介します。


【Windows一般】
Ctrl + A [全選択]
テキストエディタ、ブラウザ、エクスプローラなどで内容を全選択します。


Ctrl + S [上書き保存]
エディタ等で内容を保存します。


Ctrl + Y [やり直しのやり直し]


Ctrl + Shift + Esc [タスクマネージャ起動]


Windowsキー + E [エクスプローラを起動]


Windowsキー + D [デスクトップの表示]


Ctrl + BackSpace [漢字変換のやり直し]
漢字変換確定後に再度確定前に戻します。


Ctrl + F5 [キャッシュクリア再表示]
ブラウザ等でF5を押すと再表示されますが、基本的にキャッシュからの再表示となります。

Ctrl + F5を押すとキャッシュを使わずに再表示となります。ノンキャッシュのテストに便利。


Ctrl + +(テンキーの+、あるいはShift + ;) [Excel行追加]
Excel上で行を選択し、「Ctrlキー」と「+」キーを押すと行が追加されます。
列でも可能です。「Ctrlキー」と「-」キーを押すと行列の削除です。


End + カーソルキー [境界ジャンプ]
Excelにて、Endキーを押してからカーソルキーを押すと、
次の値の境界(値のあるなし)のセルまでジャンプします。


Shift + End(Home) [行の最後に移動]
テキストエディタなどで、行の末端まで選択します。
Homeキーでは行の先頭まで選択します。
ソースのコピペに便利。


マウスダブルクリック [単語の選択]
テキストエディタ、ブラウザなどの文字上でマウスをダブルクリックすると
単語を選択できます。プログラミング時には便利です。
ただし、日本語の場合、単語がスペースで区切られていないので
カタカナ・漢字などで区切られます。


マウストリプルクリック [段落の選択]
テキストエディタ、ブラウザなどの文字上でマウスをトリプルクリックすると
段落が選択されます。


Windowsキー + R → "cmd" [コマンドプロンプトの起動]
「Windowsキー + R」で「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開き、ボックスに
「cmd」と入力することでコマンドプロンプトを起動します。


Windowsキー + R → "calc" [計算機の起動]
同様に計算機を起動します。


タスクバーでCtrlキーにて複数ウィンドウを選択し、右クリック「上下に並べて表示」「左右に並べて表示」
表示内容をを比較したいときに便利です。