生成AIを使ってみて感じたのは、想像以上に難しいです。
頭の中にあるイメージを言葉にしてAIに伝えました。
それを何度も繰り返しても、なかなか思い通りの結果になりません。
最初は「言葉で指示すれば理想の画像が出る」と思っていました。
やってみた感想ですが、実際はそんなに単純ではなkったです。
自分の中のイメージを正確に言語化すること自体が難しく、
さらにAIがそれをどう解釈するかも予測できません。
結果として、何度も修正しているうちに、あっという間に無料分がなくなりました。
今回は猫の動画を作ろうと思いました。
しかしAIは何故かトースターを出してきました。
面白いので、そこはそのまま使おうと思ったのですが、なかなかに動きがおかしい。
都度指示を出すのだが、想定した動きまでは届きません。
この作業は、まるでAIと対話しているような感覚に近いです。
言葉を交わすたびに、AIがこちらの意図を少しずつ理解していくように見えました。
だが実際には、AIは人間の感情を理解しているわけではなく、
過去の膨大なデータから「それっぽい」ものを出しているに過ぎません。
生成AIの難しさは、技術的な問題だけではなく、自分の中の曖昧さを突きつけられる点が大きいのだなと。
AIを通して、自分が本当に表現したいものへの言語化が進みました。
引き続き頑張ります。