チームバッテングが見えない

 

 

 

 新人投手には少し酷かもしれないがプロの世界。3回3失点の「その内容」が悪すぎる。ストレート、フォーク、カットボールと満遍なく打たれている。監督は勉強と言うが。初回の連続2被弾を含む、毎回の複数被安打。しかも2回は連続安打3と打ち込まれる。それでも勉強でしょうか。結果は3回で被安打8と。下手すれば2桁失点にもなりかねない内容。救援陣の負担が透けて見えるが、その前に、ゲームオーバーとなる。

 

 打線も何をしているのかというしまつ。とにかく決定打にかける。14残塁は笑いごとではない。4回裏の攻撃が際だって目についた。相手の失策と四球で貰った一死満塁。ここぞのチームバッテングをするときだ。内野フライだけは絶対御法度。転がしてゲッツーならまだしも……。

 

その打線について

「いいところまではいくんですけどね」と

 

 指揮官の嘆きがすべてを物語る。

 

 

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