点差以上に巨人の圧勝
2打席連続本塁打に、申告敬遠２つの巨人 四番・岡本。三振、二ゴロ、三振、二ゴロと全く精彩を欠いた村上。四番の差をまざまざと見せつけられた。開幕の頃の当たりは影を潜めたといっても、岡本にはオーラが漂う。逆に、村上にはオーラが感じられない。本塁打こそ８本とリーグトップにいるが･･･ 追い込まれたときの村上は 圧倒的に三振が多い。明日は四番の意地をぶつけてほしい。昨日も今日もゲームは序盤で終わっていた。1点差ではなく、あと1点が取れる作戦を展開していない。チームがひとつになっていない。長岡の逆方向が手本になっていない。
序盤の7点差をひっくり返したDeNAの勝利インタビュー。「準備をしっかりやって臨んでいると」
青木選手ほどのベテランが、チャンスでまた併殺打を打つ。何の為の代打なのか。たまたま間を抜けたらラッキーではない。しっかり準備をして、どうするかの勝負をしかけてほしい。
