まず、タイムリーがほしい
打撃30傑で打点ゼロは村上選手のみ。その心境はいかばかりか？ 四球が断トツに多いとはいえ打点が無い。ライバル岡本選手の打点は２桁に届こうとしている。
オスナ、サンタナ、長岡、西川と打撃10傑に4人も顔を並べているのに･･･開幕負け無しはフロック。その相手（中日）はどうしたことか、堂々と首位にいる。かたや、もう、指定席を決め込んだかのようだ。
「いつか打ち出すだろう」ではない。心技体に不安要素在り在り。気迫が伝わってこない４番。見送り、空振りに首を傾げる４番の姿はチームに悪影響しか及ばさないことを。いまだ打点もない。思った以上に呪縛がかかっている。
監督が「他人事」を語っている間は･･･
自ら呪縛を解くしかないか。ホームランはいらない。まず、タイムリーがほしい。
