すべての敗因は監督にある

 

3-3の最終回。なぜ、石山続投? 球場に足を運んでいるファンに申し訳なく思わないのか。あそこは田口だろう。何とかして勝とう。ベンチの意地がファンに伝わらない。負け癖の染みついたチームの末路なのか。田口で負けたなら諦めがつく。今季の田口の存在はそこにあるだろう。石山をどうこう言うつもりはない。負けるべくして負けた敗因はすべて監督にある。

 

「選手全員の何とか勝つんだという気持ちが伝わってきて、こちらもすごくうれしいです」

 

カープ新井監督の言葉が、高津監督にはもう響かなくなってしまったのだろうか。

 

 

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