四球、連打は、赤信号?
意味のない四球、連打はブルペン掌握の責任だ。しかも、3連打は即刻2軍行きの緊迫感を持たせろ。「僕も反省しなきゃいけない」と監督は言う。今さら? そう、日々反省だろうが。四球、連打から、いとも簡単に大量点を取られる。最少失点でくい止められないのはベンチ判断。打たれるの仕方ないとしても打たれ方がある。
高津監督は良く言う。救援陣は疲れている。打たれても責められないと。責めることと厳しい戒めは同一ではない。
無駄な四球、連打、連打は、リリーフ以前の話だろう。リリーフ陣が粘れなかったのではなく、ブルペンの掌握が甘過ぎるからだ。
この時期、どのチームも救援陣は疲れている。それでも頑張れる。そういうチームが頂点を見ることができる。勝てるゲームを落とすチームに頂点は見えてこないだろう。
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