最善の「復活シナリオ」だろうか。
「急がせる必要はないと思います。まだ右肘も本調子ではなく、痛くないポイントを探りながら投げているため、投球フォームが固まっていません。球速は150キロオー
バーまで回復しましたが、精密機械と称されたコントロールがまだ戻らない」Web記事から
痛くないポイントを探りながら…
探りながら投げられるようになるのか? 以前に球団関係者が語った「保存療法」が気になる。
「保存療法での復活を目指すが、また、痛みが発生したならば手術をするしかないだろう」と語ったことが。
7月の一軍復帰が、予期せぬ足の捻挫とはいえ、8月にずれ込むと流れたばかり。高津監督も「チーム事情で呼ぶつもりはない」と言っていたが。いやいや、7月が、8月になり、今度は、9月になりそうだと。挙げ句の果てに… 急ぐことはない、肘も足も完全に直して、来季の開幕に間に合わせればいいとか。気の遠くなるような話に。
トミージョン手術をしないで保存療法で治るのだろうか。だまし、だまし、投げ続けることが投手生命に吉なのか。
佐藤由規投手が重なる。球団の方針が将来性のある投手を導こうとする方法に間違いはないのだろうか。最善の「復活シナリオ」だろうか。
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