ウェブインパクト、「積極的中退者採用」の採用枠を設け、採用活動を開始
PSP売ってないからgoで妥協しようと思ったらgoすら売ってなかったでござるの巻。
それはともかく・・・先日12月1日時点(一応最新のデータ)で就職内定率が68.8%というデータも出ましたが、 この就職氷河期の中、元気のある企業が採用意欲を見せるというのは素晴らしいですよね。
積極的中退採用とはつまり、内定決まったら学校辞めて入社していいよという事のようです。
自分は中退済みの人間ですからこれにはもう当てはまらないのですが、この積極的中退採用自体は別になんの違和感もないですよね。
例えば大学3年の時点で内定を出された場合。残り1年で学習する内容を見越しての内定を出すというのは技術職だとしてもそうそうないわけですし、卒業まで待つのは採用する側としては「こういった学歴の社員を雇っている」という証明以外にそう得は無いんですね。
本当に欲しい人材ならば卒業までに他社に取られると困るわけですから、「うちは今からでも働けますよ!」としておけば自社へ来る可能性は上がるし、学生側も高い学費を払わずに済むわけです。軽い表現ですが、学生と企業でいわゆるWIN WINの関係になるんですね。
大学側の人間から言わせればいろいろあるかもしれませんが、自分はレベルの低い名だけ大学の乱立する現状を異常だと考えている人間なので、そこはスルーの方向で。これについては関連するニュースがあれば話したいと思います。
今は四年制大学だと3年から就職活動をはじめなければならない時代だそうで、それも問題になっていて各地でデモなんかも起こっているそうです 。
嫌なら早くから就職活動をするなと言う人もいますが、総じて大人の言い分なんですね。この現状を感じている自分に言わせれば今まさに就職活動中の大学生はそんな甘い事言ってられませんから。
今の学生に甘えが無いとは口が裂けても言えないのですが、実感するのは無理にしても、せめて自分の時とは違う、『過去最低』という現状を理解していただきたい。
なぜ3年から就職活動をするのがダメなのかというと、就職活動に時間を割くと単位取得が厳しくなるんですね。大体の大学は正規の手続きを取れば就職活動による欠席は欠席にはならないのですが、課題は確実にかさんで行くし、授業には付いていけなくなるし確実に学業への負担は高まります。
自分の通っていた学校でも、内定取っても卒業できなくてせっかくの内定流れたと言う人が少なくないようです。
そういう人からしても積極的中退採用というのは大きなプラスになると考えられます。
この積極的中退者採用が一般的になるとまた新しい問題が出てくる可能性も大いにありますが、氷河期の今この採用の仕方と言うのは自分は支持したいと思います。
某掲示板で「中退した奴が成功している事例も多い」という意見も見られたのですが、ざっくり言えばそれは間違いで、根本は「どうして中退したか」なんですね。
堕落して辞めた人が成功者になる事はほとんど無いですが、大学ではできない事をやりたいとか、そういう人は成功者になる可能性が十分にありますよね。
成功者というのは総じて自分から行動を起こした人ですから、自分から行動を起こせる、しかも現状を打破してまでやる価値、自信のあるアイディアを持っているということでもありますから、そこから成功者が生まれているのは必然でもあるのではないでしょうか。
だから「そういえばビルゲイツもホリエモンもタイガーウッズも大学中退で成功してるな!俺も辞めて成功しよう!」と思うのは間違いで、池田先生もホンマでっかTVで言っておられましたが「病院に行くと早く死ぬ。だから病院行かない。」っていうのと同じで相互関係にないんですね。
自分も一応後者なんですが、まぁ恐らく成功者と言えるまでにはなれないでしょうね。やる事が局地的過ぎる。最近道ができて安心していたところでもあります。まぁか細い獣道なんですが。
友人裏切って勝手に辞めた自分が言うのもどうなのかとも思いますが、あの大学を卒業した誰よりも多くの利益を挙げて社会にも貢献したいと思っているので、手がぼろぼろになろうとなんだろうとがんばっていこうと思います。