しかしながら、なんとなく原因が見えてきたような。。。
今回、楽天FX(旧FXCM)のカスタムMT4 と MetaQuates純正のMT4 の2種類を使って、テスト時間短縮のために並行実行してたんですが、どうやらそれがマズいみたいです。
例えば、2015年分の同じパラメータで実行したところ。
楽天FXの場合
MetaQuatesの場合
あれ?テストバー数もモデルティック数も合ってない!
細かく見ていくと、2015.12.11~2016.01.02までの300本強のデータがスッポリ抜けてるんです。
しかも、何度ダウンロードしようとしてもダメ。。。
こ、これはダメだ!

この他にもスプレッドが会社によって違うという点もあるのだと思います。
バックテストの注意点をまとめます。
<まとめ>
・可能な限り、同じ口座の同じデータでバックテストを行うこと。
・異なるMT4を使うときには、ヒストリーデータの数 と スプレッド金額 を合わせること。
良かれと思った高速化が裏目に出ました。とほほ。。。

