ログの保管
まず一時保管場所として、各環境のローカルフォルダに保管します。
Windows環境なので、下記とします。
c:¥log
※まだ調べてませんが、MT4 の仕様上、指定できるところにします。
また、分析のし易さや、データが大量になったり、障害でのロストを考慮して、外部へ転送する仕組みを用意したいところです。
色々やり方はありますが、別途クラウドストレージを確保し、定期的に転送します。
取り急ぎ、アップロードツールがあって容量の大きい Google Drive にしたいと思います。
ただし、通信量によって課金が発生する可能性があるため、対象は最小限にします。
転送仕様
・転送発生時:随時
・対 象:currency20YY.csv,order20YY.csv
ログのバックアップ
もちろんログは必ずバックアップを取得します。
といっても外部転送をするので、あくまでファイル破損対策や転送先障害への対策を目的とします。
バックアップ仕様
・取得サイクル :日次
・世代管理 :30世代
・ファイル名 :currency20YY-NN.csv(通貨情報)
order20YY-NN.csv(注文情報)
※NNは00~29の通し番号
・保管先フォルダ:c:¥log直下
※通常ログと同じにします。
こんなところでしょうか。
使い勝手などはシステムテストで確認しますので、使いにくければ修正します。