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Making My Life

自分を見つめ直し自分を作り上げていくためのブログ

嫌悪感を覚える方も多いだろうが、オレの半生はパチンコとの付き合いの日々でもあったのは事実だ。きっかけを思い出すと大学時代の悪友ども(笑)のせいだろう。
別項で語ったバンド仲間もパチンカーまたはスロッターでもあった。
彼らは「音」を楽しんでたムキはあるけども。

ギャンブルゆえ生活を苦しくしてしまった事もあるが、どちらかといえば助けられた経験の方が多い。一時期ではあるが、これで生計を立てていたことすらある。
それゆえ、ある程度生活が安定してる今も愛着のある趣味として、資金を超えない程度にたしなんでいる。

そんなオレにとって、今年の下半期は興味をそそる機種が目白押しで登場してるので、結構大変である(笑)
その1つ、どのホールでも主役級の存在であるCR牙狼(ガロ)シリーズの最新機種が昨日近所のホールにデビューした。

【CR牙狼 魔戒ノ花】サンセイR&D
初代牙狼から本作で6作目となる。スペックは相変わらずの荒波であり、最近主流のロングSTタイプ。相当の勇気を持って大金を投じるか、割り切って少額投資勝負に賭けるか。どちらかである。

リーチ内容など詳細は専門誌が山ほど掲載してるので、ほとんど割愛する。
オレの感想だけを語る。

釘の道筋については、今作は久々に良い。液晶周辺をシリーズ3作目同様丸型にしたため流れがスムーズなのだ。ワープやステージも印象は良い。
ただ、結論から言えば、前作「金色になれ」より良い印象はこれだけだった。

最大の劣化は、サンセイ社がせっっかく革新的に開発した3D液晶技術を放棄したことだ。
投影フラッシュシステムは一応今回もあるが、使い方が良くないので印象は薄い。
オレのようなパチンコを趣味またはテーマパークとして楽しむタイプの人間にとって、前作より技術面で劣った玩具を差し出されるほどガッカリするものはないのだ。

また、役物に関してもガッカリさせられた。
今回は前作「金色になれ」の肢体継続して使用していて、それはいい。
だが、エンブレム役物も色を変えただけでそのままだし、新たに復活したフェイスofガロ役物も仕掛けは3作目と同じでインパクトがない。
一番しらけたのが魔導ライターの役物。前作ではいよいよここまで技術力が上がったかと感心させられた可動式&首振り仕掛けは影も形もなくなり、今作では画面左上から顔を出すだけの存在にまで軽視されている。

予算の関係、だと理解してはいる。
メーカーにとっては時間との戦いもあっただろう。
技術力はいくらでも上げれるのだろうが、それゆえ高い制作費となればホールもなかなか買えなくなるだろうし赤字となってしまう。
だが、それはメーカーが利用者ではなくホールしかお客様だと思ってない証でもある。
原作の牙狼シリーズ、これまでのパチンコ牙狼シリーズを愛してた人達を無視していると思われても、今作の劣化を体験してみると思わざるを得ないのだ。

液晶演出も残念な部分が多い。まず数字図柄そのものの絵面が気持ち悪い。まぎらわしい演出も多く、ある背景ステージでは画面一杯に牙狼の姿が広がってるのにリーチにもならない。これには閉口した。保留先読み演出も目新しいものは特にない。
また、絶狼(ゼロ)同様保留3以上の回転でもVFXが成立しない、疑似2VFXが成立しても牙狼SPリーチに発展しないことがある等打ち手をイライラさせるように作ったとしか言えないものも存在する。
心滅RUSHもガッカリだ。先読みが複合してもテンパイが成立しないとか、前作の悪しき部分を更に改悪してるし、テンパイしてもそれまでの予告でほぼ当たりハズレが読める。ワクワク感が少ないのだ。

今回の戦いは2回初当たりを体験。
①投資8Kで保留1タイトル予告牙狼から疑似なしライターで黄金騎士→VFX
6千体ホラーリーチ、フェイス2度落ち、赤撃破せよで単発
②322回転、激アツのGARO保留にてセリフ予告だけでまたVFX
なんと、全回転!
2連目は虹色保留で心音

以上。結局予算の20K全突っ込みで終了した。
なお、②は左図柄2だったにもかかわらず全回転に発展したことを付記しておく。

おそらく、もう一度打つがその時に魅力を感じない限り、見限るかもしれない。
大好きな牙狼シリーズだが、過去最悪な印象であることは間違いない。
ただ、原作の魔戒ノ花は主人公もカッコ良く面白そうな気がする。
ヒロインは可愛くないが(笑)