昨今の世界情勢の変化で半導体不足・物価高騰が叫ばれていますが、地方都市のこんな小さな弊社にも影響が出始めました。
半年ほど前に設計/製作した電子基板で使用したIC部品がどこを探しても欠品。やっとの思いで海外サイトで見つけ、見積もりを取ってみたら、な,な,なんと…。
半年前に1個777円で買っていたICが、今じゃ30,000円也!!
40倍近い高騰。もっと買っておけばよかった…。
特殊な例かと思ったら、シャバではもっとスゴイ事になっている様です。
背に腹は代えられない企業は、1000円が10万でも買っているとのこと。
大手企業の友人に聞いてみたら、もう今年は無理だろうと。
ICだけじゃなくていろんな電気部材が入手困難で、部品の選択が二点三転し、その度に設計変更する事態。
ただでさえモノがつくれるかどうか分からないのに、設計時間が膨大に膨れ上がっている今日この頃です。
こんな時は、大人しくじっと水の流れに浮かんでゆらゆらしているしか無いですな。
安定した世界が早く戻るよう祈るばかりの、弱小技術屋でした。
