電子回路で使用するコンデンサという部品をご存じだろうか?
いくつか種類があり形もいろいろだが、よく見るのは円筒形の部品だろうか。
コンデンサは2つの電極の間に電気を貯める機能がある。この貯められる電気の量を容量と言う。
電気が貯まるなら充電池か?と思われるだろう。実はその通りなのだが電池に使えるほどの容量は全然無い。
電気が貯まるまでには当然ながら時間がかかる。この時間で容量を計ることが可能である。
電池同様貯まるまでには時間がかかるのである。
(下の写真がオシロスコープで見た充電時の波形)
以前に 導電性繊維 を使用して大きなコンデンサを作り、ベッドの上に敷いて使用する寝返りセンサを作ったことがある。
ベッドの上で体が動くと、このコンデンサ容量が変化するのを計る仕組み。
リアルタイムにこの測定時間をマイコンで測定し、この時間の時系列変化を保存する。
とても面白いデータが取れた。実は寝返り以外に 心拍 まで測定出来たのだ。これにはビックリ!
余談ですが、いつの世も実験台は自分自身。このために会社にベッドや布団を用意し、何日寝泊まりしただろう…。
おまけに実際の寝返りと比較するために、寝姿を一晩中赤外線ビデオで録画もしないといけない。
次の日、ビデオとデータを若い女性連に見比べてもらって検証を行うのだが…恥ずかしいったらありゃしない。
でも以外に大人しく寝ていることが分かりました(笑)。


