本日の動向 | 芝投資スクール:無料で明日朝7時15分から使える年率890%のFXシグナル:芝 だいすけ

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5日のNY株式相場は伸び悩み。
雇用関連指標などの経済指標の悪化を受けて、
利益確定売りに押される展開となりました。

ダウ平均は前営業日比35.70ドル安の16360.18ドルで終了。
昨年末の高値付近に接近したことで戻り売り圧力が強く、
中盤以降は弱含んだ。ウクライナ情勢の緩和を受けて下値では
押し目買いはみられたものの、
ECB理事会や週末に米雇用統計などのイベントを控え、
総じて見送りムードが続きました。

NASDAQは前営業日比6.00ポイント高の4357.97ポイント、
S&P500は前営業日比0.1ポイント安の1873.81ポイントで終了しました。

5日のNY外為市場では、
ドル・円は102円55銭へ上昇後、102円24銭へ反落し102円30銭で終了しました。
ウクライナ情勢や、弱い米雇用指標、サービス業活動指数、
ケリー米国務長官とラブロフ・ロシア外相の会談、ベージュブックの発表などが
相場を動かしました。

ユーロ・ドルは、1.3748ドルから1.3708ドルのレンジで上下し1.3730ドルで終了。

ユーロ・円は、株安に連れ140円76銭から140円45銭へ下落。

ポンド・ドルは、1.6696ドルから1.6742ドルへ上昇。

ドル・スイスは、0.8860フランから、0.8895 フランのレンジで上下。

NY原油先物は、期近が大幅続落。
終値の前日比は、期近2限月が1.85~1.78ドル安、
その他の限月は1.71~1.61ドル安。

NY金先物は、反発。
終値の前日比は、2.4~2.5ドル高、
中心限月の4月限が2.4ドル高。

NY銀先物は、小反発。、
終値の前日比は、4.6~5.1セント高、
中心限月の5月限が4.9セント高。
 
NYプラチナ先物は、続伸。
終値の前日比は、12.1~12.5ドル高、
中心限月の4月限は12.5ドル高。

NYパラジウム先物は、大幅続伸。
終値の前日比は、8.90~9.05ドル高、
中心限月の6月限は9.05ドル高。

NY粗糖先物は、期近が急反発。
終値の前日比は期近2限月が0.42~0.49セント高、
その他の限月は0.03~0.37セント高。

NYアラビカ先物は、急反発。
終値の前日比は、期近2限月が15.50~16.95セント高、
その他の限月は16.20~16.90セント高。

NY大豆先物は、期近が反落。
終値の前日比は3.00セント安~4.50セント高、
中心限月の5月限は2.50セント安。

NYコーン先物も、期近が反落。
終値の前日比は3.75セント安~0.75セント高、
中心限月の5月限は2.25セント安。

6日、注目度の高い経済指標は以下のとおりです。

09:00 米・フィッシャー・ダラス連銀総裁講演
09:30 豪・1月小売売上高(前月比)(前回 +0.5%、予想 +0.4%、結果 +1.2%)
09:30 豪・1月貿易収支(前回 +4.68億豪$、今回 +1.00億豪$、結果 +14.33億豪$)
21:00 英・英中銀MPC・政策金利発表(現行0.50%)(前回 0.50%、予想 0.50%)
21:00 英・英中銀MPC・資産買い入れ規模発表(現行3750億£)
      (前回 3750億£、予想 3750億£)
21:45 欧・ECB・政策金利発表(現行 0.25%)(前回 0.25%、予想 0.25%)
21:45 欧・ECB預金ファシリティ金利 (前回 0.00%、予想 0.00%)
21:45 欧・ECB限界貸付ファシリティ金利(前回 0.75%、今回 0.75%)
22:30 米・新規失業保険申請件数(前回 +34.8万件、予想 +33.7万件)
22:30 欧・ドラギECB総裁講演

本日は、英中銀MPCの発表や、ECBの各数字の発表、
ドラギ総裁公演に注目が集まっています。
そして明日には、
米・雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率の発表を控えている事に注目です。

外国為替市場は6日午前9時15分現在、
1ドル102円34銭前後を推移しています。