週の前半、九州を出て
関西で過ごしました。
神戸の紀伊国屋書店で一冊の本に出逢ったんだけど
帰り道
伊丹空港で失くしちゃって・・・。
今日まで見つからなかったので
地元で買いなおしました
読み棄てることが出来ずに
買いなおしてしまっただけあって・・・
これは
本当にお薦めです
著者は、30年以上前に
「愛は崩壊した」と言いながら
この本を書いたそう・・・
「成功・名誉・冨・権力と違って
心にしか利益を与えてくれないから
現代人は愛をあとまわしにする
そして
心の奥底で愛を求めている」
本の中にそうかかれていました
きっと
現代人は愛が不得意だから
こんな本が生まれたんだろうっておもいます
「愛する」ってなんなのか・・・
いったいどれくらいの人が、
自分の中にその答えを見つけて
今を過ごしているのかな。。。
もしも
心の中で、漠然とした何かがあったり
これって、正しいのかな・・・・って
引っかかってるモノがあったら
この本は、そんな大抵のことに
道しるべを与えてくれると思います。
この「与える」についても
誤解をといてくれてます。
ゆりりん的にストライクで答をもらったのは
「尊敬」についての解説・・・
その心がピュアである訳。。。
だからなんだァ・・・って納得したんだけど
ゆりりんの場合
そんな存在に出逢うと
自分にとっての光になります
明確な答なんてないと思っていたことがタイトルのこの本
この中から何か一つでも
導かれるものに出逢えたら
きっと
これからの愛が変わる
そんな風に思います