女子高時代からのつきあい「いちご」から
「相談なんだけど～」って電話がかかってきました。
いちごの彼氏は２６歳
嵐の熱狂的なファンで、年末カウントダウンライブも欠かさない都市銀行員の「さわ」は
「どーしてどーして？？？どーして大野君と同じ年の子と付き合えるとオ～？？？」
「話、合う～??私、無理。絶対無理。ありえない！！」と
二人の仲を知って依頼、ずーっと言い続けていて
第三者の私たちから
「自分だって嵐の大野君か誰か知らないけど・・・すきなんでしょうが（笑）」と言われても
どうしても納得いかない感じ。
これはいつも会う度に繰り返されるやり取りだけど
いちごの相談は
今度結婚式で大阪にいく彼にお餞別をあげていいものかどうか・・・答えが出ない
ってことだった。
うーん・・・
彼はそれを望んでいるかとか
彼とどういう感じで付き合ってるとか
恋人との関係や感覚は千差万別だしね。。。
私の感覚と一緒とは限らないから答えに迷いました。
車が壊れた！！
としゃべれば
いつの間にかディーラーにお支払いを済ませてくれていたり
結婚式があるの！！
としゃべれば
髪とか爪とかきれいにしていかなきゃね
とおこづかいをくれたり・・・
どちらかというと
私はお餞別ならもらうほうが多いし
こちらからは、お茶やご飯でお返ししたり、クリスマスにお礼をしたりして
現在に至ります。
でもゆりりんのＢＦに２６歳はいない
さて・・それくらいの年の男子ってどんなもんだろう。
だけど思ったんだァ
相手をよく見ていれば、言葉を大切に聞いていれば
何を望むかが解る・・・・
この感覚をお互いに持てる範囲が
ステディーな仲になって
無理なく理解しあえるのかなァ・・・って。
いちごはわかってました
彼はお金持ってないけど、いちごにお金をもらうことなんて、
けして望んではいないって
じゃあ何がいちごにそう思わせたのかって
やっぱりそれだけ年上だっていう事実。
こだわっていないようで
心の奥ではこだわっている現実
無理もないけど
彼との未来をつなぐなら
それをのりこえないと
彼をダメにするし
いちごも不幸。
結局バランスだなって思う。
人との距離も 感覚も
自分の存在の仕方も 感情も
美しさも 幸せも・・・・
難しいけどね。。。
これからもいちごの未来を
見守っていようと思います。
みんな 幸せになーれ。
みんな幸せでいてください。
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