神埼克広presents【感情グラフィティ】 | アコギ弾き語りミュージシャン齋藤俊一ブログ「Sound slugger」

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日々穏やかに、激しく!

昨日は神埼克広presents【感情グラフィティvol.1】に出演しました!
会場は最初から最後まで満員御礼!本当にありがとうございました!

O.Aは20歳のシンガーソングライター、城あすか。
ウイスパー?っていうのかな、やくしまるえつこのような個性的な声でした。
ふわふわのようでしっかりしてる感じがしました。

トップバッターは僕、齋藤俊一。
1、スターゲイザー
2、帰る場所
3、左脳ニンゲン
4、Oneルーム
5、日常
6、生きててよかった

はじめてスターゲイザーではじめてみました。
お客さんの層が圧倒的に若かったので、すごく興味を持って聴いてくれて、視線をグサグサと感じました。
こういう何でも興味を持てる若い世代の人たちに、もっとアコースティックを好きになってもらいたいな。

2番手は田中雄也。

何度かお会いしたことはあったのですが、ご一緒するのは初めてだった田中雄也さん。
イケメンがあんなかっこいい音楽をやったら無敵だと思う。
6月にワンマンも控えてるし、インストアライブを紹介してもらうし、今後繋がりが深くなりそうです。

3番手、森本真伊子。

話してる分にはすげー面白い子なのに、いざステージに立つと別人。
感情の高ぶった時に目を見開いて唄う姿がかっこいいんです。
まぁ話すと美顔ローラーコロコロしてるんですが(笑)

4番手、五十嵐伸治。

五十嵐さん、キレッキレでした。何度聴いてもまた聴きたくなるステージ。
否が応にも叫んでしまう。「人生は上々だ」を聴くと、なんだか気持ちが軽くなるんです。
いい曲だな。

そして最後は神埼克広。

ベースとドラムを入れてバンド形態でのステージ。
声がガラガラだったけど、それだけこのイベントに真剣に取り組んだんだよね。
気持ちがひしひし伝わってきた。
アンコールの「ひとつになりたい」はサビでカトゥーンが声が出なくて、自発的に観客から歌声が上がった瞬間は鳥肌が立った。本当にちょっと泣けた。

たくさんの感情が渦巻いたステージ。昨日はあのステージに立てて本当によかった。
カトゥーンありがとう。