【六人の侍-渋谷決戦-】 | アコギ弾き語りミュージシャン齋藤俊一ブログ「Sound slugger」

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関東地方を中心に活動中!アコースティックギター弾き語りミュージシャン齋藤俊一のブログです。
日々穏やかに、激しく!

皆さんこんばんは!!齋藤俊一です☆

1月18日の渋谷DUO MUSIC EXCHANGE にて行われた【六人の侍-渋谷決戦-】にお越し下さった皆様、ありがとうございました!!



今回の侍達をババン!と紹介!!


【先鋒】五十嵐伸治



Sound Slugger~齋藤俊一ブログ~-【先鋒】五十嵐伸治


初っぱなにギターの音が出ないというトラブル!!
しかしそれをもろともせず、ギターの音が出た瞬間の客席の大歓声!
一曲目は彼のアッパーチューン「JUMP」!!
これでDUOのボルテージは最高潮!!

新曲の「人生は上々だ」がすごく希望を持たせてくれて、お気に入りです。
最強の先鋒でした!!


【次峰】齋藤俊一


Sound Slugger~齋藤俊一ブログ~-【次峰】齋藤俊一


セットリスト

1、キャンバス
2、左脳ニンゲン
3、Oneルーム
4、日常
5、スターゲイザー

ワンマンライブ同様、アコースティックバンド形態で臨みました。

DUOのステージは今まで立ってきたどのステージよりも圧倒的に大きかったので、とにかく大きくみせよう!と心がけました。
とにかく楽しかった!!五十嵐さんが作ってくれた雰囲気を受け継げたと思います。
光太朗さん、Gekoさん、みつるさん、僕のサポートをしてくれてありがとう。


【三将】井出まさかず、




Sound Slugger~齋藤俊一ブログ~-【三将】井出まさかず、


井出さん、やらかしましたねwww
出だしにアメーバを口から吐き出しちゃうし、Perのあけみブーさんは粉撒き散らしてるし、Pfの酢昆布みちこさんはミャンマー人だから何言ってるのかわからないけど、コーラスちゃんとできてるしwww
会場も爆笑の嵐でした!!
アメーバをモニターにぶちまけ、DUOを出禁になったことが、昨日刊行されたtwitter上で代々木原シゲル氏が執筆している「サワヤカ新聞」の三面記事を飾りましたwww

ある意味伝説のライブでした!!


【中堅】ゆーじ



Sound Slugger~齋藤俊一ブログ~-【中堅】ゆーじ


【六人の侍】影の支配者ゆーじさん。
僕はこの人に六人の侍に誘われなかったら音楽を辞めていたかもしれない。
僕のことを買ってくれて、最後まで信じてくれた。本当にありがたいです。

ステージは、前半3組が上げた熱をクールダウンさせてくれました。
「ボクのうた」いい曲です。



【副将】藤田悠治




Sound Slugger~齋藤俊一ブログ~-【副将】藤田悠治


藤田さんは唄もギターもめちゃくちゃ上手くて、艶があり色っぽい。
tenma-duo木曜日【ZUZU】のオーガナイザーKAZUさんがカホンでサポート。
たった二人きりのステージなのに、存在感があって、DUOのステージが小さく見えました。

「さよならベイビー」とんでもない名曲でした!


【大将】陣内和生


Sound Slugger~齋藤俊一ブログ~-【大将】陣内和生

我らが大将、陣内和生!!

ステージに登場した瞬間、この日一番の歓声とヤジのオンパレード!!
陣内さんもそれに応えて客席を煽り、コール&レスポンスの嵐!!
疑似餌からの去るの唄の流れは鳥肌が立ちました。

ギター一本で弾き語るその姿は、まさに侍そのものでした。




Sound Slugger~齋藤俊一ブログ~-アンコール


アンコールは全員で!!僕のギターチューニングめちゃくちゃ狂ってた(汗)
ライン通してなくてよかった~。




Sound Slugger~齋藤俊一ブログ~-ありがとう!!


最後は来てくれたお客さんと☆


累計で述べ159人の方が遊びに来てくれました。
準備の段階で全然予約が来なくて、たくさん悩んで。
でも結果的にこれだけのお客さんが来てくれた。愛してくれた。本当にありがたいことです。

僕のお客さんもたくさん来てくれた。
その反面、いくら告知をしてもあまり反応が良くない人もいた。
ここでこういうこと書くのもなんか違うとは思うんだけど、ずっと僕の中でモヤモヤしてた部分だったので書きました。

ハッキリ言うけど、このイベント見なかった人、絶対後悔してるぜ!!

僕らはいい音楽、ステージ、時間をお客さんと一緒に共有し、楽しめた!!その自信があります。


六人の侍は今後、各々の道へ歩き出します。

【六人の侍、またやって下さい!!】って声をたくさん頂きました。
これはとてもありがたいことです。

でも、しばらくはやらないんだろうな。

次やるとしたら、それぞれがもっとレベルアップした時だと思います。

そんな日が来ることを祈って、唄い続けます。

本当にどうもありがとう。