3月17日
平一町目スカイストア 今日からスタッフ全員休暇にする。家族も関東へ避難。若い人たちはこの危険な状況、できるだけ安全に避難してほしい。
テレビは原発と地震、津波の被害状況を流し続けている。あいかわらず福島のニュースは全く流れてこない。地元のFM局を聞きながらインターネットで情報を探し続ける。物流はどうなっているのだろう、先日パネルディスカッションでご一緒した宮城県ウジエスーパーの吉田部長のところはどうしているだろう・・・。障がいしゃ雇用でとても敬愛すべき取り組みをしている。本社は登米市。みんな大丈夫だっただろうか・・・。
宮城県ウジエスーパー
茨城県カスミ
11.03.16 【重要】「東北地方太平洋沖地震」支援募金活動について(PDF)
11.03.13 【重要】 東北地方太平洋沖地震の影響に関するお知らせ(PDF)
お客さんに必要な営業状況のお知らせ。
スーパーベニマル
スーパーマルト
いわき本社のスーパー
震災について、なにもなし。
「マルトは、いわきからはばたく地域密着・お客様密着型のスーパーマーケットです」という記述がむなしい。
3月18日12:53
CANPAN NEWSの大久保さんにメールをする
お気遣いメールありがとうございました。
こちらのフタッフは全員無事でしたが、家が倒壊したり、取引業者の中には工場を流された人、家族を亡くした人様々です。被害がなかった人はまずいないと思います。一番きついのは地元のスーパーが数日前から地元農家の野菜を早々と受付拒否し始めたことです。
いわきは宮城、岩手、原発の被害の陰にあって情報の収集、発信が最悪の状況です。マスコミが、まずいなくなってしまったのでしょう。NHKが津波を受けたいわきの被害情報の映像をすこしづつ昨日ぐらいからながしてくれていますが、ほとんどいわきに関する被害状況はメディアにのってきませんでした。
スカイストアは、炊き出し、若干の食品を提供してきましたが屋内退避がでた昨日から店も締めざるをえませんでした。もっとも物資も全くなくなってしまったのですが・・・・・。屋内退避命令がある以上動く術が閉ざされたのが現状です。地元のFMいわきがリアルタイムで情報を流し続けてくれています。
市としても、また県としても原発の問題があって微妙に動きようがないのでしょうが、最悪を想定しての安全を確保する方向性が全く見えません。「被災地、現場からの要望によって国が動くのが非常事態の鉄則」という官房長官の発言は今この現状をどう理解しているのか判断能力を疑ってしまいます。放水して冷却しようというどちらに転ぶか瀬戸際の作業が繰り返えそうとする中、いわき市は、現在、国による退避指示の範囲になく、健康被害が心配されるものではないがという但し書きで「安定ヨウ素剤の配布に係る市長メッセージ」を発表しています。
「なぜ配らないのかという市民の不安に思う気持ちに応え、万が一、高い濃度の放射能物質にさらされた場合に備えて」、という今朝九時の発表です。原発に隣接するいわきのような地域にあっては一歩遅れれば、取り返すことのできない事態に陥る今、「データー上問題がない」という程度の国の屋内退避命令の判断、「東電から、保安院から、~と聞いております」という責任逃れの言いぶり、そして何の指示も出せない自治体。指示を受けないと動けない状況の市民、そういう自分。負の連鎖ですね。
でも万が一に備え、被災地用、自分用の最低限の物資を車に積み込み、屋内退避の状態でこれ書いています。
みなさまのご無事をお祈りします。
また、元気にお会いしましょう!
なんとかなるはずです。
このメールを送って午後すぐに木田源泰さんが米、金成さんが野菜、遠藤さんが花を持ってくる。
夕方、西山さんから支援物資のじゃが芋30kg届く。
店長と明日から店を開けることを決める。
ぐるっといわきスカイストアの掲示板に再開をアップする
2011/03/18
スカイストアの3月19日の営業について
昨日と今日品物がなくなって閉めていました。申し訳ございません。明日はお墓参り用の花が入りますので10時にはお店を開けます。売り切れてしまったらごめんなさい。この地震で倒れてしまった墓石もずいぶんあるでしょうね。
今なんとか皆様に届けられるものを入手できないかと奮闘中です。こんなものが必要、というものがありましたらご連絡ください。
3月19日
遠藤さん花、金成さんやさいを持ってきてくれる。
スカイストア避難地向け荷物 入荷
3月20日
いわき市の1時間当たり放射線量は、0・8マイクロシーベルト。降雨の影響で、6マイクロシーベルトまで上昇したが、風向きの関係で今も内陸の方が数値は高い。
東京から粉ミルク おむつ 水 ティッシュ マスク リンゴ パイナップル等ある人がを持ってきてくれる。夜中までかかって陳列する。
3月21日
入場制限はせず、ただ、1人20点というお願いで販売を開始。荷物を持ってきた人、その販売方法が気に入らなかったらしい。なぜ20点に制限するのだと抗議される。販売によって義援金を作ることを目的で預かったが、店長と売上は返上することを決める。
3月22日
雨、この降雨の影響で、6マイクロシーベルトまで上昇したが、風向きの関係で今も内陸の方が数値は高い。いわき 丹造水産の冷凍庫が機能せず、魚を捨てることだけはしたくないという連絡。鮭、いわし、秋刀魚、さばなどを引き取らせてもらった。
