必ずまた逢える〜愛する息子へ -4ページ目

必ずまた逢える〜愛する息子へ

2015年1月…突然白血病の宣告。わずか4ヶ月でお空に還ってしまった20歳の息子を想い、またいつか親子の続きをしたいと願いながら生きています。

う〜んショック

年明けに前回の京都旅の続きを…と思っていたのに、気づいたら1月も半分終わってしまった滝汗


もう今さら…て感じですが、

記録のため残させてくださいキョロキョロ



京都旅2日目。

前日に予約を入れておいた嵐山祐斎亭へ。

こちらも前からずっと行きたかったところ。






机や水鏡に反射してホントに綺麗だった〜キラキラ

四季折々で見てみたいなおねがい


そのまま渡月橋をゆっくり散策し、

ランチは昨年も行った「嵐山ぎゃあてい」さんへ。


おばんざい大好きチュー

今年もいただけたことに感謝。


お腹も満たされ、ぷらぷらとお土産屋さんを見てまわり、次なる場所へ。


清涼寺


そしてまた歩いて歩いて

祇王寺へ



今回の京都旅は寺社めぐりの旅になりました照れ

お天気も良く、充実した2日間。

息子の大好きな京都に今年も来れたことに感謝🥲


息子が亡くなってから、神社仏閣を訪れることが多くなりました。

彼方の息子と近くで繋がれるような気がするから。。

いつも側にいるんでしょうけどぐすん



年末年始

家族や親族との集まり・団欒、子どもの帰省の話、

もう何年もしんどい気持ちで過ごしてきました。

でも、ようやく「あけましておめでとうございます」が何とか言えるようになりました。

あ、自分からは言わないですけどね。

心の中は一生喪中です。


5月の祥月命日で丸10年。

今年は自分の中で何か区切りというか、

今まで手放せなかった息子のものを

少しずつ手放していこうかな…と思ったりもしています。

無理せず、少しずつ…



遅くなりましたが、

皆さま、今年もどうぞよろしくお願い致します。