一緒にいるよ | 必ずまた逢える〜愛する息子へ

必ずまた逢える〜愛する息子へ

2015年1月…突然白血病の宣告。わずか4ヶ月でお空に還ってしまった20歳の息子を想い、またいつか親子の続きをしたいと願いながら生きています。

今朝、朝食の準備をしていると

娘が隣りにやってきて

「今日、おにい(←お兄ちゃん)の夢をみた

とこっそり呟いた。



なんでそんな小さな声でと思ったら、


「ママと私とおにいで、何処かにご飯を食べに行ってた」…て

なるほど。だから旦那に聞こえないように言いに来たんだ(^▽^;)笑笑



「色々会話した気がするのに、

内容は覚えてなくて…ショボーン

でも、おにい  めっちゃ笑ってた爆笑



そっか、そっか

S…笑ってたんだねおねがい



妹ちゃんを通して、

最近めそめそしてばかりいるお母さんに

何か伝えようとしてくれたのかなキョロキョロ




マイナスな気持ち、
弱ってる心、に引っ張られるように
体調も優れず


生きてくことに
また弱気になってる


遺された娘のために…と
自分に言い聞かせて頑張れるときと

もう…ラクになりたいな
と自分のことしか考えられない日もあって



最近はお天気にも影響されてる気はするけど、

息子に対する想いが溢れて泣いてばかり。





だけど…娘の夢に出てきた息子は笑ってたんだね



今も一緒にいるから…て

だから寂しく感じることなんてないよ〜…て

言われた気がした






あなたの笑顔が見たいなぁ