こんにちは。開発担当のホリガです音譜
大分、涼しくなってきましたね。
朝、駅まで猛ダッシュ走る人しても、あまり汗をかかなくなりました。

そういえば、今年の秋刀魚は安くて美味しいですよ。
まだ召し上がっていない方は是非うお座割り箸


さてさて、今日は五円玉の豆知識?です。

五円玉表
はい、誰がどう見ても五円玉です。
(いいんです、絵が下手なのは知ってます。)

稲がデザインされているのは皆さんご存知だと思いますが、
その他に、歯車や水面がデザインされていることはお気づきでしょうか?
稲は農業を、歯車・水面はそれぞれ工業と水産業を表現したものだそうです。


五円玉裏
えっと、誰がどう見ても五円玉の裏面です。
(丸が歪んでいるのは、性格が歪んでいるからではありません。)

こちらには双葉がデザインされています。
これは林業を表現したものだそうです。


このデザインの五円玉が発行されたのは昭和24年、終戦から4年後のことです。
そう、そこには「産業が盛んになり、豊かな国になりますようにキラキラ」という思いが込められているのです。

これってある意味、日本のCIだと思いませんか?
Corporate Identity ならぬ Country Identity


先日、SYSでは新ロゴが社内発表されました。
五円玉が日本の行く先を示したように、新ロゴもまたSYSの素敵な未来を指示してくれることでしょうアップ


あ、そうそう、五円玉の穴を覗くと・・・・・・続きは秘密ですヒミツ