こんにちは
営業部小橋です。
唐突ですが、
私には、
毎週通い続けている場所がある。
それは
「よもぎ蒸し」
よもぎ蒸しとは、よもぎを煎じて下半身を蒸す、韓国に伝わる民間療法です。
スチーム効果とよもぎの薬効成分により、血行促進、婦人病に良いと言われています。
通い続けて2年間
お店のスタッフとも仲良くなり
毎週スタッフとの会話を楽しんでおります。
そんな会話の一部
私「何時から何時まで働いているの?」
店長「朝六時から深夜までだよ。」
(どちらの時間も私は深い眠りの中である)
私「大変でしょ。」
店長「でもね、好きなんだこの仕事。色々なお客さんと話せるしね。」
(なんかわかるな~そのキモチ)
店長「趣味があってね。それに費やしたいんだよ。稼ぐときに稼いで…」
趣味?
意:専門としてではなく、楽しみにすること
店長「小橋さん趣味は?」
突然聞かれた「趣味は?」
に即答できずにいた私ですが
(それ「よもぎ蒸し」ってことだよなぁ。そういったらなんかご褒美にサービスしてくれるのかな?)
ゲンキンな私・・・
私「…よもぎ蒸し?」
「店長の趣味は?」
店長「旅行」
年間何十回と旅行へ行っているようです。
さすがに、これはビックリした。
なぜならば自分自身が海外含め旅行にあまり行かないからかもしれませんが・・・
唐突に
店長「何事も、自分がやりたいと思ったときから、もう、始まっているんだよ。」
そんな言葉に、戸惑いを感じていた。
なぜならば、ずっと色々考えていたし、悩んでいたのも事実だから。
そのことを何にも話していない 店長の一言に不意打ちをくらったような感じだった。
(そういえば、何を考えているんだろう?何を迷っているんだろう?)
そんな気持ちになっていた。
私は、あるこんな話を思い出していた。
「趣味と仕事は別に考えた方がいいと思う。なぜなら仕事を一生懸命する人の唯一の楽しみが趣味の時間だからです。
それと趣味を実益にする為には、もっと自分を確立してからじゃないと失敗するでしょう。」
ある商社マンの話。
そうこうしているうちに終了時間に近づいていた。
店長「頑張って!!応援しているから。ファイト!」
精一杯の自身に対する言い訳しか持ち合わせていない私。
少女のような笑顔で趣味の話しをしていた店長
自分の視線で、自分のランクで生きて行く。
知らないうちに知りすぎていた自分がいる。
本当の意味でポジティブに生きて行くということを教えてくれたのかも知れない。
週末の「よもぎ蒸し」は
少女のような店長との会話を楽しむために通っているのかもしれません。
身体のデトックスはもちろん
心のデトックスをいてもらっていたんだと気付きました。
そんな人間に私もなりたい!!!
営業部小橋です。
唐突ですが、
私には、
毎週通い続けている場所がある。
それは
「よもぎ蒸し」
よもぎ蒸しとは、よもぎを煎じて下半身を蒸す、韓国に伝わる民間療法です。
スチーム効果とよもぎの薬効成分により、血行促進、婦人病に良いと言われています。
通い続けて2年間
お店のスタッフとも仲良くなり
毎週スタッフとの会話を楽しんでおります。
そんな会話の一部
私「何時から何時まで働いているの?」
店長「朝六時から深夜までだよ。」
(どちらの時間も私は深い眠りの中である)
私「大変でしょ。」
店長「でもね、好きなんだこの仕事。色々なお客さんと話せるしね。」
(なんかわかるな~そのキモチ)
店長「趣味があってね。それに費やしたいんだよ。稼ぐときに稼いで…」
趣味?
意:専門としてではなく、楽しみにすること
店長「小橋さん趣味は?」
突然聞かれた「趣味は?」
に即答できずにいた私ですが
(それ「よもぎ蒸し」ってことだよなぁ。そういったらなんかご褒美にサービスしてくれるのかな?)
ゲンキンな私・・・
私「…よもぎ蒸し?」
「店長の趣味は?」
店長「旅行」
年間何十回と旅行へ行っているようです。
さすがに、これはビックリした。
なぜならば自分自身が海外含め旅行にあまり行かないからかもしれませんが・・・
唐突に
店長「何事も、自分がやりたいと思ったときから、もう、始まっているんだよ。」
そんな言葉に、戸惑いを感じていた。
なぜならば、ずっと色々考えていたし、悩んでいたのも事実だから。
そのことを何にも話していない 店長の一言に不意打ちをくらったような感じだった。
(そういえば、何を考えているんだろう?何を迷っているんだろう?)
そんな気持ちになっていた。
私は、あるこんな話を思い出していた。
「趣味と仕事は別に考えた方がいいと思う。なぜなら仕事を一生懸命する人の唯一の楽しみが趣味の時間だからです。
それと趣味を実益にする為には、もっと自分を確立してからじゃないと失敗するでしょう。」
ある商社マンの話。
そうこうしているうちに終了時間に近づいていた。
店長「頑張って!!応援しているから。ファイト!」
精一杯の自身に対する言い訳しか持ち合わせていない私。
少女のような笑顔で趣味の話しをしていた店長
自分の視線で、自分のランクで生きて行く。
知らないうちに知りすぎていた自分がいる。
本当の意味でポジティブに生きて行くということを教えてくれたのかも知れない。
週末の「よもぎ蒸し」は
少女のような店長との会話を楽しむために通っているのかもしれません。
身体のデトックスはもちろん
心のデトックスをいてもらっていたんだと気付きました。
そんな人間に私もなりたい!!!