こんにちは、高橋です。

オリンピックがおわり、ヨーロッパでは、サッカーの08-09シーズンが開幕しています。
プレミアリーグ(イングランド)、ブンデスリーグ(ドイツ)はもう既に開催されており、
バルサが所属するリーガエスパニョーラは、8/31から開幕です。
バルサの幸先のよい滑り出しに期待です!!

サッカーの話題だけでなく別の話題をと思い少し考えてみたのですが、今回は、過去に
乗った車の話を少し書きます。

ドライブが趣味なのでよく乗り回していたのですが、ガソリンが高くなってからはあまり
遠出しなくなりました。最近少し安くなってきましたがもっと安くなってもらいたいもの
です。

過去に所有したことがある中でも印象的だったのは、BMW 318Ciです。
諸事情により2年間で手放すことになりましたが、機会があればまた購入したい車の一つです。
今のBMWはほとんど右ハンドルですが、私が購入した318Ciは、左ハンドルでマニュアル
車でした。

左ハンドルの車に乗ったことがある人は知っていると思いますが、初めて左ハンドル車に
乗った時に何を一番間違えるかというと、ウィンカーとワイパーの位置が左右逆のため
よく曲がろうとするたびにワイパーが動いてました。。。
あと、マニュアル車だったため、シフトチェンジしようとするときに左手が無意識に動いて
しまい、よく左手をドアにぶつけていました。

左ハンドル車に乗るとよくわかるのですが、左側通行の日本の道には合わない車だなと
感じます。
一番不便を感じるのは、交差点で右折をする際や、バスなどの追い越しする際です。
右折の場合は、対向車線にも右折車がいる場合、直進してくる車がいるのかいないのかわ
りにくい。
バスなどの追い越しの際は、対向車線がみにくいなどなど。

左側通行には、右ハンドルの車だったり普段当たり前なことは、なぜそれが正しいのかと
いうことすら考えないことも多いですが、やろうとしていることが原理原則に則っている
かということは、かなり大事なことだと感じさせられました。

左ハンドル車の悪い点をいろいろ書きましたが、実は車間距離をいつもより多めにとり
視野を広げるなどのちょっとした工夫で回避できたりします。
また、逆にそうした運転をしたり、あえてバスなどの追い越しをしないことでいつもより
安全運転できたりします。