WWW20周年 | 和歌山のシステム開発のことなら株式会社システムキューブ

WWW20周年

こんにちは、マーシィです。

WWW(ワールドワイドウェブ)というと、
皆さんがいまブラウザで見ておられるところの、
いわゆるインターネットやホームページなどと呼ばれる
もののことですが、これがはじめて作られてから
20周年になったということです。

初めてのWebページは欧州原子核研究機構(CERN)で
作られたものです。
本来のインターネットというともっと歴史が長いものですが、
このインターネット上でハイパーテキストを実現するのが
WWWという仕組みです。

それ以前のインターネットはメールやネットニュースなどの
テキストでやりとりするのが主流でした。

ハイパーテキストというと文書間でのリンクが可能な文書
という意味で、アドレス欄でよく見かけるhttpは
ハイパーテキスト転送プロトコルの略になっています。

文書から文書へリンクする、とか画像を参照できるような
テキストを交換する場としてWWWが生まれたのが20年前
ということで、20年前からは想像もできないぐらい
WWWも進歩し、いろいろなサービスが生まれ、人の生活を
直接便利にしてきました。

これをきっかけに、ネットのこれからのことなどを
考えてみるのも面白いかもしれませんね。