Windowsを選ぶわけ

こんにちは、マーシィです。

Windowsを仕事で使う上で、やはり重要なのは
MicrosoftOfficeの存在です。
WindowsとOfficeの利用は対になっているといっても
過言ではありません。

Windows以外にもMacOSやLinuxなどがあり、
とくにオープンソースのLinuxを導入する場合、
パッケージやライセンスにお金を払う必要を
なくすこともできます。

同じくオープンソースのOpenOfficeという
Officeスイートを導入すれば、MicrosoftOfficeの
代わりにもなります。

しかしながら、OpenOfficeは手順書などを作って
定型のファイルなどを作成するには十分ですが、
MicrosoftOfficeでできる工夫の数々が、非対応であったり、
互換性がなかったりします。

そういう場合にインターネット上の情報に頼ることに
なりますが、WEB上にもMicrosoftOfficeほどの
情報はないことが多いです。

やはり決定的なユーザー数の差と、歴史的に積み重ねられた
工夫の数々がMicrosoftOfficeから離れられない原因を
作っています。

官公庁でオープンソースの導入が発表されるようなことも
結構ありますが、ユーザー数が積み重ねられて、
使いやすい環境になれば、より選択肢が増えて利用者として
恩恵を受けることも多くなると思います。