フロッピーディスクの思い出
こんにちは、マーシィです。
春うららかな日差しの中、少し懐かしい話をしてみたいと思います。
フロッピーディスク、というのが、記録メディアの主流であった
時代はありました。パソコンには必ず1台、多ければ2台、正面に
どーんと搭載されていた時期がありました。
それ以前は、テープにプログラムやデータを保存していました。
テープといっても特別な装置ではなくて、普通の音楽カセットテープ、
とはいえカセットテープというのも、一定の世代以降の方には
通じにくいかもしれないですね。
カセットテープからのファイルの読み込みは、大きいプログラムだと
長くて40分~1時間かかることもありました。
とはいえ、大きいといっても、16~32キロバイト程度、ネットにある
画像ファイルひとつよりも小さいものです。
それがフロッピーになって、変わりました。それぐらいのファイルであれば
ほんの一瞬です。
いまからコンピュータを始めても、これほどの技術革新を目の当たりに
することは、なかなか難しいんじゃないかとおもいます。
40分が一瞬です。まさに魔法のデバイス。
しかしそのころフロッピー装置というのは非常に高かったです。
装置が十万以上、フロッピーディスク一枚が5000円以上してました。
今から四半世紀前ぐらいの話になっちゃうんですかね。
そんなフロッピーも、ほぼ生産終了となりました。
時代は恐ろしいほど進んでいき、四半世紀前の話なんか石器時代の
昔話になりつつありますが、25年後振り返ったとき、また
いまの技術なんかは、懐かしい、ある種ありえないような
話になるんでしょうか。楽しみですね。
春うららかな日差しの中、少し懐かしい話をしてみたいと思います。
フロッピーディスク、というのが、記録メディアの主流であった
時代はありました。パソコンには必ず1台、多ければ2台、正面に
どーんと搭載されていた時期がありました。
それ以前は、テープにプログラムやデータを保存していました。
テープといっても特別な装置ではなくて、普通の音楽カセットテープ、
とはいえカセットテープというのも、一定の世代以降の方には
通じにくいかもしれないですね。
カセットテープからのファイルの読み込みは、大きいプログラムだと
長くて40分~1時間かかることもありました。
とはいえ、大きいといっても、16~32キロバイト程度、ネットにある
画像ファイルひとつよりも小さいものです。
それがフロッピーになって、変わりました。それぐらいのファイルであれば
ほんの一瞬です。
いまからコンピュータを始めても、これほどの技術革新を目の当たりに
することは、なかなか難しいんじゃないかとおもいます。
40分が一瞬です。まさに魔法のデバイス。
しかしそのころフロッピー装置というのは非常に高かったです。
装置が十万以上、フロッピーディスク一枚が5000円以上してました。
今から四半世紀前ぐらいの話になっちゃうんですかね。
そんなフロッピーも、ほぼ生産終了となりました。
時代は恐ろしいほど進んでいき、四半世紀前の話なんか石器時代の
昔話になりつつありますが、25年後振り返ったとき、また
いまの技術なんかは、懐かしい、ある種ありえないような
話になるんでしょうか。楽しみですね。