リーフ乗ってきました5 | 和歌山のシステム開発のことなら株式会社システムキューブ

リーフ乗ってきました5

こんにちは、マーシィです。


前回の続きです。


とにかく、気持ちよく走りたかったので、
1IC間でいいから、ノンストップで走りたかったのです。


とにかく和歌山ICへ行きました。
北へ行くか、南へ行くか…

ETCレーンを通過するあたりまで、迷ってたのはホントです。


もうどうにかなっても、まだ急速充電器のあるほうに
行ったほうが有利だ、ってことで、北へ向かいました。


パネルに出てる航続距離は180km。エアコンはOFF。
雨が降り出しそうな曇り空。


北に出るってことは和泉山脈を越えるルートをとる
ことになります。当然坂道。

この上り坂での航続距離の減り方を見て、どこまで行くかを
占うことにしました。


阪和道は順調に流れていて、でも速度は平均時速80kmになるように
走行車線を流れに沿って走ります。


とにかく、計器を信じて、航続距離が最初の半分になったら
引き返そう、というポリシーを設定しました。


リーフは上り坂ではガンガン航続距離が減ります。
その分下り坂では、ブレーキをかけたときに充電されます。
これを回生といいます。

エンジンブレーキでも回生されますが、フットブレーキだと
大きく回生されます。


いま電力を使ってるか、充電してるかは、パネルに表示されます。


つづきます