AIは、
私たちの生活を大きく変え始めています。
仕事は早く終わる。
調べものも一瞬。
文章も、
画像も、
動画も作れる。
数年前には、
想像もできなかったことが、
今では当たり前になっています。
私は、
この技術をとても素晴らしいと思っています。
でも、
AIを使い続ける中で、
一つだけ確信したことがあります。
便利になることと、幸福になることは違う。
この二つは、
よく似ています。
でも、
本質はまったく違います。
例えば、
移動は便利になりました。
連絡も便利になりました。
買い物も便利になりました。
AIまで、
私たちの仕事を助けてくれるようになりました。
では、
便利になった私たちは、
昔より幸せになったでしょうか。
私は、
簡単には答えられないと思っています。
なぜなら、
便利さは増えても、
不安は減っていないからです。
AIへの不安。
将来への不安。
仕事への不安。
老後への不安。
便利になったはずなのに、
安心は増えていません。
私は、
ここに現代社会の特徴があると思っています。
便利さは、
時間を増やしてくれます。
でも、
その時間をどう生きるかまでは、
教えてくれません。
AIが一時間、
仕事を短縮してくれたとします。
その一時間で、
何をするでしょうか。
もっと働く人もいます。
もっと勉強する人もいます。
SNSを見る人もいます。
AIをさらに使いこなそうとする人もいます。
つまり、
便利になった時間まで、
また忙しくしてしまうのです。
私は、
ここに少しもったいなさを感じます。
本来、
便利になるとは、
人生に余白を取り戻すこと
だったはずです。
家族と話す時間。
ゆっくり食事をする時間。
散歩する時間。
本を読む時間。
何もしない時間。
そうした時間のために、
技術は進歩してきたはずです。
ところが現代では、
余白まで、
生産性で埋め尽くそうとします。
私は、
ここにも
「存在価値証明ゲーム」
があると思っています。
空いた時間も、
価値を生まなければいけない。
もっと成長しなければ。
もっとAIを学ばなければ。
もっと成果を出さなければ。
そう考え始めると、
便利になればなるほど、
忙しくなります。
そして、
幸福は遠ざかります。
私は、
幸福とは、
何かを増やすことではないと思っています。
「これで十分だ」と思える時間があること。
それが、
幸福の土台ではないでしょうか。
AIは、
これからも進化します。
もっと便利になります。
もっと速くなります。
でも、
「今日はいい一日だった。」
そう感じるかどうかは、
AIでは決まりません。
誰と過ごしたのか。
何を感じたのか。
どんな時間を大切にしたのか。
そこに、
幸福はあります。
私は、
AI時代だからこそ、
技術の進歩だけでなく、
幸福とは何か
を考える人が増えてほしいと思っています。
便利さは、
人生を支えてくれます。
でも、
人生を豊かにするのは、
最後まで人間です。
だから私は、
AIを使うことと同じくらい、
幸せの基準を自分で持つこと
を大切にしてほしいと思っています。
その基準がある人は、
社会がどれだけ変わっても、
流行がどれだけ変わっても、
必要以上に焦りません。
人生の主権を、
自分の手で持ち続けることができます。
私は、
AI時代に本当に豊かな人とは、
一番便利な暮らしをしている人ではなく、
自分なりの幸福を知っている人なのだと考えています。
ここでは書ききれなかった話があります。
この記事では、
「AIは便利。でも幸福とは別の話」というテーマの入口だけをお話ししました。
その奥には、
「存在価値証明ゲーム」という、AI時代だからこそ鮮明になった社会の構造があります。
私は、その構造を4本の無料講座で体系的にお伝えしています。
もし、「もっと深く知りたい」と思われた方は、こちらをご覧ください。
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