山梨県の富士五湖のひとつ河口湖の水位が大幅に下がったと話題になっている。22日は、基準水位から3メートル以上も低下。湖面に浮かんでいた「六角堂」まで歩いて行けるようになった。例年より少ない降水量が原因との説もあるが、富士五湖には気になる過去がある。地震研究家の故亀井義次氏の著書「地震の起こるとき」によると、関東大震災の直前に山中湖の水が全面的に濁り、精進湖は6メートル程度、水位が下がったという。“偶然”で片付けるには少し心配だ。