場所と食材の危険度という意味では、もっとも危険(福島県)、やや危険(茨城、岩手南部、千葉、宮城、栃木、群馬、東京、山形東部、神奈川、岩手北部、青森東部、北海道太平洋側、長野、静岡、山梨、新潟)でこの順序と考えられます.

ほぼ安全(山形西部、秋田、新潟北部から西部、愛知、北海道中部とオホーツクと日本海側、青森東部、三重、大阪、兵庫、北九州)でその他の地域は安全と分類できるでしょう.

ただ、食材は移動するものと、比較的移動が少ないもの、さらにはキノコ類のように生産工場で使う材料が汚染されている場合があります。
、政府が食材の安全基準として1キロ100ベクレルを決めていることです.日本人の良いところですが、お上の言うことを信頼している人が多いのですが、実は1キロ100ベクレルは違法です. 食品安全委員会も声明を出しているように、1キロ100ベクレルというのは「食品だけで1年1ミリ」という基準です.

法令では、外部被曝+内部被曝の合計で1年100ベクレルですから、現在の「暫定基準」そのものが法令違反の状態です。私の個人的な考えですが、子どもが被曝するのは仕方が無いとしてもせめて親としては「法令を守ってあげる」ぐらいはしてやりたいと考えています。
ほぼ安全から安全のところで、汚染が見られた食材は今のところ、「キノコ、お茶、沖縄のタンカン(柑橘類)」です。このうち、キノコは全国的に汚染された「菌床材料」を使っているのが原因で、おがくず(素地)、米ぬか、大豆ふすま(栄養)が主原因です.

場所に因らず、ヒラタケ、マイタケ、エノキダケなどの施設栽培で価格が低いものが汚染されています.このブログがきっかけになってキノコの栽培業者が汚染されていない菌床を使うようになることを願うだけです。

お茶は静岡に始まって狭山茶など、線量の低いところの汚染が目立ちます。事故直後に静岡のお茶が汚染されたのは「学問の知識の不足」で多くの静岡の方にご迷惑をおかけしました。まだまだ食材の汚染がどのようになるか、私たちの知識の不足が悔やまれます。

福岡のお茶が汚染されているのですが、これが「ブレンド」によるのか「瓦礫焼却」によるのか、まだハッキリしたデータがありません。お茶は別の地方のものをブレンドして産地を表示することがあり、それが原因とも考えられます。私個人は鹿児島のお茶をご推薦します。

タンカンは0.27ベクレル(キログラムあたり)が出ているだけですが、沖縄の柑橘類が汚染されている原因は調べてみたいと思います。

全体として「被曝は平均値」ということから、西日本の食材は安全と言うことができます。