Yun*chiさんは声に特徴がありますよね…(苦笑)。よく“オートチューン使ってるんですか?”って聞かれるんですけど使ってないんですよ。ちっちゃいときにお祭りでヘリウムガスを吸っても声が変わらないという逸話があるぐらい、生声がケロケロ(ヴォイス)なんです(笑)。自分の声の高さに気づいたのは高校生のときで。演劇の授業があって、演技を録画した映像を見たとき“このアニメっぽい高い声の人は誰だろう?”と思ったら自分でした(笑)。友達には“アニメ声だからうるさい”っていわれるし、私の声で道行く人が振り返ったり、初めて話した人には“すごい声だね”ってかならずいわれるから“私の声はよくないのかな”と思って一時期低い声でしゃべる練習をしてたこともあったくらい、当時は自分の声が嫌だったんです。その頃は、単に音楽が好きという女の子だったんですけど、自分で歌いたいと思いだしてからは、(声が)変わってることはいいことだ、これは自分にしかないものだし、すごい武器になると思い出して。それからは自分の変な声をだんだんとポジティヴに思えるようになりました。いまは歌うとき以外にも、飲食店に入って注文するときもこの声が大活躍してます(笑)。 男の子とか声の低い子が「すいませ~ん」っていっても店員さんが全然来てくれないときでも、私が「すいませーん!」っていうとすぐに気付いてもらえるんです(笑)。
