大手格付け会社フィッチは22日(現地時間)、ソニー とパナソニック両社の長期信用格付けを
ジャンク級(投機的水準)に引き下げた。これでシャープを含む日本の家電大手3社はすべて
ジャンク級となったとブルームバーグが報じた。

大手格付け会社フィッチは、ソニーの格付けを「BBB-」から「BB-」に3段階引き下げ、パナ
ソニックに対しては「BBB-」から「BB」へと2段階格下げした。

パナソニックだけで30万人以上従業員がおり、ここが仮に経営(金融)危機に陥れば、下請けもいれれば数百万人に影響が及びます。

今までの日本経済を支えていた大企業を中心にピラミッド体制が一気に崩壊することになるのです。
シャープですら600万人に影響が及ぶと言われている中、パナソニック・ソニーが経営危機に陥れば、いったいどれくらいの影響が及ぶでしょうか?

危機感なき日本人が多く、シャープ・パナソニック・ソニーが経営危機に陥りましても『大丈夫、政府・銀行がつぶさない』として思っている日本人が殆どですが、今や政府・銀行が借金漬けでアップアップしている中、国債が格下げされれば(年内にも格下げされる予定となっています)、一瞬で安泰は終わります。

韓国メディアは、かつて世界電子業界のトップに君臨したソニーがサムスンやアップルを相手に
苦戦し、パナソニックも液晶分野などの新製品開発でサムスンとLG電子に劣勢で実績が落ち
ている、と伝えた。

ソニーは昨年、過去最悪の5200億円の赤字を出し、4年連続の赤字となった。パナソニックも
今年度7650億円の赤字が見込まれている。

パナソニックは借金が膨大になっているなか、手持ち現預金は微々たる金額といえ、下手しますと資金繰り破綻する事態もあり得ます。
メインバンクがどこまで支えることができるかにかかっていますが、事態は次第に悪化してきており、安倍自民党総裁のばらまき資金発言で株式市場は上昇していますが内容は腐ってきておりいつ株式市場が崩壊するかわかりません。