地震の先生のお知らせ

フィリピンで再度地震が発生すると考えられますが東京湾、北海道方面も警戒が必要です。
富士山も注意⁇

 予知としては目下、FM電波や地下水などさまざまな研究が進められているが、動物の特殊能力に着目するのは、麻布大学獣医学部の太田光明教授(介在動物学)。「大きな地震が起きる前には、必ずといっていいほど動物の異常行動が報告される。発生の前に地盤に圧力が加わりひずみが生じ、そこで異常発生した電磁波を感じ取っている可能性が高い。それを科学的に実証し、観測できれば予知に役立てられる」と話す。
 太田氏は地震前の状態を想定し、これまで500頭以上の犬、イルカ、猫、カエルなどを対象に電磁波による刺激に関する実験を重ねてきた。「実用化のためにはデータが必要。動物の異常も、より多く感知していかなければいけない。現在は馬にセンサーを付けて監視し、変化を検証している」という。
 直近での気になる現象はコウモリで、「富士山の裾野に広がる樹海には多くのコウモリが洞窟に生息しているが、まだ日のあるうちから、数万匹単位で洞窟の外で飛び交っているのが目撃されている。何らかの異常を感知している公算が大きい」と注視する。