内閣府が発表しました6月の景気動向指数は5月に比べ<-2.0>の93.8となり、3ケ月連続悪化し、景気判断を下方修正しています。

この下方修正は一年3ケ月振りであり、今後良くなる部門が一層減ることもあり、日本の景気は「ようやく」公式に悪化することが認められますが、問題は景気がよいとして増産に次ぐ増産をしてきた自動車です。

今回の下方修正の主な原因は「自動車」とされており、「自動車は、エコカー補助金で支えられてきたが、世界経済の減速懸念を背景に海外向けを中心に出荷が停滞。国内生産の一服につながった。生産活動が鈍ったことを受けて、大口電気使用量や所定外労働時間が減るなど自動車生産の減少は日本経済に波及しつつある。」と解説されているのです。
ヨーロッパ景気も中国景気もアメリカ景気もガタガタになってきている今、果たして強気の見通しを発表します日本企業が多いですが、その思惑通り、業績を達成出来るでしょうか?

これまでのやり方を踏襲するだけでは、今後の市場拡大の流れにはのれないでしょう。
日本メーカにとって、世界市場を日本市場の上において全ての事業計画を考える事が必要だと思います。