東京電力は2日、福島第1原発6号機のタービン建屋地下1階で、
制御盤から白煙が上がったと発表した。

午前10時20分に現場から報告があり、同25分に煙が消えたことを
確認したという。

制御盤の変圧器に焦げた跡があり、東電は電気系統がショートした
可能性があるとみて調べている。

東電によると、弁の開閉などに使う制御用圧縮空気系の制御盤で、
除湿器の点検を終えて電源を入れたところ煙が出た。

その後、作業員が電源を切ったとみられる。白煙の後、原発の敷地境界に
設置された放射線モニタリングポストの値に変化はないという。