大飯4号機で警報=冷却水採取ポンプに異常か-保安院

経済産業省原子力安全・保安院は29日、政府が再稼働を決めた
関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)で、タービンを動かすため
発生させた蒸気を冷やす復水器に、海水が混じっていないか調べる
採取用ポンプで、異常を示す警報が鳴ったと発表した。

保安院と関電はポンプを分解し、原因を調べる。

保安院によると、警報は29日午前10時前に鳴った。ポンプに大きな
圧力が掛かっていることを示す警報で、採取した水が流れにくくなったり
詰まったりした可能性があるという。