諏訪市、茅野市、下諏訪町にまたがる霧ケ峰で、観光シーズンを告げるレンゲツツジが咲き始めた。
春先の天候不順で開花は1週間ほど遅れたものの、標高1500メートル余のビーナスライン沿いの斜面にある車山ビジターセンター脇の
群落は6?7分咲き。今週末にも見頃を迎えそうだ=写真。
群落は草原の緑と花の朱色の対比が鮮やかで、車を止めて眺める観光客の姿も。昨年に比べ花芽の数はやや少ないが、標高の
高い所は7月上旬ごろまで楽しめそうだという。
センターは7月1日まで「ツツジキャンペーン」と銘打ち、車山高原スキー場の往復リフト券購入者に絵はがきを贈ったり、喫茶の割引を
したりしている。このところ、レンゲツツジの開花状況を尋ねる電話が1日数十件あるといい、職員は「霧ケ峰一帯で見られる花。草原や
八ケ岳の景観とともに散策しながら楽しんで」と話している。
