大飯原発の再稼働に反対する市民ら11000人
6月15日、大飯原発の再稼働に反対する市民ら約11,000人が首相官邸前に集まり、デモ行動を行った。

一般市民や俳優の山本太郎氏、脱原発キャラクターのもんじゅ君らが官邸前に集まり、
「再稼働反対!」「こどもをまもれ!」と訴えた。

福井県敦賀市の高速増殖炉もんじゅをモデルにした「もんじゅ君」は、
ツイッターで脱原発を分かりやすく発信し、92000人以上のフォロワーを誇る注目のキャラクターだ。

もんじゅ君もこの日の抗議活動に参加し、その様子を赤旗新聞に発表した。

なにかのグループや組織でもなく、だれにたのまれたわけでもなく、1万1千人、
金曜の夜に仕事が終わったあとに集まって、しゅくしゅくと、
礼儀正しく、「再稼働反対!」「こどもをまもれ!」と声をあげていました(しんぶん赤旗より引用)

■国民の声を報道しない日本のマスコミ
大勢の人たちが野田首相に脱原発を訴えたが、この様子はまったく報道されなかった。
インターネットのYouTubeやブログ、Twitterなどでは、抗議活動の情報が流されたが、
テレビや新聞では一切報道されなかったことに不満の声があがっている。

大飯原発の再稼働が正式に決定した翌16日も抗議デモが行われたが、
この日の様子はNHKで総理大臣官邸前には、大飯原発の運転再開に
反対する人たちがおよそ400人集まり、抗議活動を行いました(NHKニュースより引用)
と報じられた。

ネット利用者の間では、なぜ再稼働決定前の抗議に1万人以上が集まったことを報じず、
400人の小規模な抗議活動だけをテレビ放送したのか疑問だとの声があがっている。