スーパークールビズの季節に入り、仕事の服装もボディーラインが分かりやすい薄着になった。
どうしても気になるのがポッコリとせり出したおなか回り。

いくら運動をしても効果がなくあきらめてしまった方も多いだろうが、
何と、腹部だけ引っ込める裏ワザがあるというのだ。

「健康な体は運動しなければ手に入らない、と思い込んでいませんか?」
こう疑問を投げかけるのは、健康運動指導士の植森美緒さん(46)だ。

身長163センチの植森さんは現在、体重46キロでウエストが58センチ。
最も太っていた20代の頃には体重60キロ、ウエスト69センチだったというから、大幅に改善されている。

植森さんはもともと運動が苦手で「体育の授業が大嫌いでした」と振り返る。「やせている方がカッコいい」と思い、
断食まがいの食事制限、エアロビクス、腹筋運動などあらゆるダイエットに取り組んだ。

しかし、体重は減るどころか増えることも。激しい運動により腰も痛めてしまった。
ところが、この腰痛が思わぬ発見に結び付いた。

「コルセットを着けていれば腰は楽ですが、いつまでも腰痛は解決しません。そこでコルセットと同じ効果を生むようおなかをへこませて
生活するようにしたら、腰が楽になり、おまけにおなかの脂肪も落ちて体重も減少に転じたのです」

植森さんは腹痩せのメカニズムを「植森式ドローイン(Draw in=引っ込める)」=表=としてまとめ、
企業の講座などで指導も行うようになった。なかには、1日でウエストに10センチもの変化があった中年男性もいたという。


$シロップ_821とそよ風の語らい