宮崎県は5月21日、県内の農家6戸がハウスの暖房用燃料として使用していたヨーロッパ産の木質ペレットの焼却灰から、1キロ・グラム当たり713~1641ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
ペレットは岡山県の集成材メーカー銘建工業株式会社が製造したもので銘建工業から宮崎県経済農業協同組合連合会(JA経済連)に、同社からペレットを購入した高知県のハウス農家の焼却灰から、セシウムが検出されたと連絡が入り、宮崎県と協力して5月19日から20日にかけて、調査を実施。ハウスで栽培されていたピーマン、ミニトマト、メロンからは検出されず、周辺の放射線量も異常なかった。
JA経済連以外に2事業者が購入しており、その分については調査中という。