4月時点のスペイン国内銀行によるスペイン国債の保有額は1462億6000万ユーロに増加し、発行残高全体に占める割合は前年同月の13%から<30%>に上昇し、反対に非居住者によるスペイン国債保有残高は
1885億5000万ユーロとなり、比率は54%から<38%>に低下しています。
スペインの銀行による国債買い支えがこのような事態を招いているものですが、リスクが銀行に集中してきておりい、この姿は日本と同じです。リスクが銀行に集中してきている今、いつ銀行が破たんするか分からず、破たんした段階で、全ての金融システムが止まることもあり得ます。