先週9日に一部国有化された
スペインの大手銀バンキアの顧客が、9日以来10億ユーロ(13億ドル)以上の
預金を口座から引き出している。
ムンド紙が、16日に行われた理事会の情報を引用して伝えた。
バンキアは、多額の預金引き出しがあるかとの質問に回答しなかった。
17日時点で銀行関係者のコメントは得られていない。
16日の取引では、同行の第1・四半期決算の発表が遅れたことから損失規模への
懸念が浮上し、同行株価は10%下落した。