格付け会社フィッチは11日、ギリシャが政局危機などによって、ユーロ圏を離脱することになった場合、
ユーロ圏全体のソブリン格付けに影響を及ぼすとの見方を示した。
フィッチは、ギリシャがユーロを離脱した場合、ユーロ圏全体の格付けを「ネガティブ・ウォッチ」に指定する公算が大きいとした。
さらに、ギリシャがユーロを離脱すれば、
現在見通しが「ネガティブ」に指定されているフランス、イタリア、スペイン、キプロス、アイルランド、
ポルトガル、スロベニア、ベルギーの格付けが引き下げられる差し迫ったリスクがあるとした。