鹿児島県指宿市沖の無人島、知林ケ(ちりんが)島は干潮前後の数時間、約800メートルの砂の道が現れる。

周囲約3キロ。鹿児島湾に流れ込む黒潮と、湾から出る潮流の境目にあり、陸との間に砂がたまって砂州ができる。
波が荒い冬場は砂が流されて砂州ができにくいため、3~10月が安心して渡れる季節だ。

ロマンチックな現象から「契りの島」「縁結びの島」と言われ、地元青年会議所がお見合いイベントをしたことも。
フランスの世界遺産モンサンミッシェルになぞらえる人もいて、昨年5月の大型連休中は1日約1700人が訪れた。

$シロップ_821とそよ風の語らい