NTTドコモはインターネットなどを通じて画像や文書、動画、楽曲などを保存できる
個人向けのクラウドコンピューティングサービスを今年秋にも開始する。
サービス利用者が増えた段階で自社のデータセンター(DC)も建設する方針。
米アップルや米グーグル、ヤフーなどがクラウド事業で先行する中、通信事業者の
ドコモが始めることで、スマートフォン(多機能携帯電話)や
タブレット端末(携帯型情報端末)などの利用者を囲い込む狙いがある。
NTTドコモは今年秋のクラウドサービス開始に向け準備を進めている。
個人データを保存するにはサーバやストレージが必要となる。
サービス開始時はレンタルで対応する。
利用料金は国内で展開するクラウド事業者と同程度にする方針で他社同様に
無料で一定の容量を超えると有料にする。
同サービスはID(識別番号)で管理するため、スマートフォンなど携帯機器の
利用者の囲い込み効果を期待している。