「橋下徹ははたして小泉純一郎元総理になれるのか」
小泉元総理の秘書官だった飯島勲氏が『週刊現代』(3/31)でズバリ
〈橋下市長と小泉元総理は似て非なるもの、まったく異質の存在です〉。
どこが違うのか。
飯島氏は「橋下氏は理念と現実の行動が逆」と批判している。
〈一例を挙げれば、橋下市長は近頃「地方交付税は要らない」、
その代わりに総務省の持つ権限を与えてほしいと主張しています。
しかし、一方で市長は大阪府知事時代に、「臨時財政対策債」という府債を大量発行しているのです。
この対策債は、財源の不足を補うために府が発行するのですが、償還する場合は地方交付税で返す、
というもので、実質的に「地方交付税の前借り」を意味しています。
そして橋下市長が府知事時代、大阪府の借金は就任前より増えているのです〉