ファーストリテイリングは16日、東京・銀座にユニクロで世界最大規模となる銀座店を
オープンした。開店前には子供からお年寄り、外国人まで約1000人(同社発表)が
行列。ファッションブランド「アンダーカバー」との共同企画商品を展開する10階は
急遽、非常階段から入場してもらうなど、同日発売された米アップルの「iPad」も
しのぐ“狂騒”が繰り広げられた。

店内の混雑を避けるため、入店規制が行われ、銀座の中央通りや周辺の通りには
長蛇の列ができた。
埼玉県から友人と3人で訪れた主婦(43)は「近所のユニクロより洗練されていて
品数も多く、また来たくなりそう」と話した。
子供連れの買い物客向けに柔らかい絨毯を敷き、角のない棚を採用するなど新たな試みを
導入した7階のベビー・子供服売り場も「これなら安心して買い物できる」
(都内の40歳主婦)と評価は上々。
新店オープン同時にデビューした共同企画商品「UU(ユニクロ アンダーカバー)」を
並べた10階を目指した来店客は、1階まで非常階段を埋め尽くし、通りにまで
あふれ出した。

開店に30分前に行われた記念式典に出席したファーストリテイリングの柳井正会長兼
社長は「わくわくしている。今から、銀座から、グローバル化が始まる」とあいさつ
した。


$シロップ_821とそよ風の語らい